推し SHIKAKENIN STYLE②
■プロフィール
お名前:相谷 登(あいたに のぼる)
所 属:関西福祉科学大学 心理科学部 心理科学科(学部長)

■キャッチコピー
心は万年17歳。人生も研究も未完成だからやる気が出てくる!
■仕掛けについて
①相谷学部長の仕掛けって何ですか?
研究活動と関連して、テレビ局(主に地方局)のニュース番組やワイドショーから、世間を騒がせている事件や事故についてのコメントや、被疑者の心理分析に関する取材依頼を受けることがよくあります。また、共同通信社からは、新聞掲載を前提とした事件分析やコメントを求められることもあります。
これらの取材はいずれも謝礼を目的としたものではなく、専門家として社会に情報を発信する立場から協力しています。テレビ出演時や新聞掲載時には、「関西福祉科学大学 教授」という肩書を明記していただくことで、大学や学部の取り組みを社会に伝える機会にもなっています。結果として、研究を通じた社会貢献と同時に、大学の存在を広く知ってもらう役割も担っていると考えています。




相谷学部長ご出演ニュースはコチラからご確認ください。
■研究内容について
これまで長く、裁判所の「少年部」という場所で仕事をしてきました。そこでは、問題を起こしてしまった子どもたちや、その背景にある環境と向き合ってきました。そうした経験を活かして、今は実際の現場を知る教員(実務家教員)として大学で教えています。
研究の中心テーマは、なぜ非行に走ってしまう少年が生まれるのかということです。私は特に、「非行はその子だけの問題ではなく、家族や育ちの環境と深く関係している」と考え、研究を続けてきました。今では、児童虐待の被害にあった子どもが、その後に問題行動を起こしてしまうことが社会でも注目されていますが、こうした考え方を日本で早くから伝えてきた一人でもあります。
最近では、私たち市民が裁判に参加する裁判員制度についても研究しています。とくに注目しているのは、「裁判員はどのようにして刑の重さを決めているのか」という、とても難しくて重要なテーマです。人の気持ちや価値観がどのように判断に影響するのかを明らかにしようとしています。


■相谷学部長について
①推しの教学姿勢について教えてください!
人間誰しもが夢を持つことは大切であり、「夢と志」を育む本学のモットーは気に入っています。複雑化する現代社会において、若者たちは夢を持つことが難しくなっているのかも知れません。しかしながら、たった一度の人生ですので、楽しんで生きることが重要だと思います。学生一人ひとりに寄り添い、4年間で学生自身に夢を持たせると同時に、その夢を実現させるために邁進させるお手伝いが出来ることは、嬉しい事の一つです。


「相谷学部長 授業風景」
②相谷学部長のこだわりまたはエネルギーの源は?
エネルギーの源は「休日を楽しむ」です。休日が充実しているので、一週間仕事が出来ると思っています。休日には、あちこちへと旅行をしたり美味しいものを食べに行ったり、時にはスポーツをやったり観戦をしています。また地方の古ぼけたおもちゃ屋さんを巡り、珍しい又は懐かしい玩具を買い集めることも楽しみの一つです。更には小型飛行機でエアーラインが飛んでいない空港へ降りて秘湯へ行く等、とにかく忙しくも楽しい休日を送っています。


「小型飛行機と撮影」 「 お気に入りの模型」
決まったことをする訳ではありませんが、多趣味ゆえに、「趣味は何ですか?」と尋ねられると、正直困ってしまいます。
■玉手山学園らしさとは?
自然に恵まれた立地が最大の売り物だといえますし、学園らしさでもあると思っています。学園内はもとより周りにも沢山の木々があふれており、四季折々の風景を楽しむことができますし、空気も何となく美味しい気分になります。なにもが都市集中していく昨今で、このような環境の中で学生生活を送ることが出来ることは、何よりも本学らしさだと思います。


「学園内史跡 立教館と桜」 「学園2号館と銀杏」
■学校の好きな場所や時間帯
夕暮れ時に、本学園の自慢でもあるナイター照明が点灯し、たった週1回だけですが、その光の下で大学生たちがサッカーに夢中になっている姿を見ることが好きです。本学には、確かにハンドボール部やバレーボール部等の強化倶楽部がありますが、全て屋内競技のためにほとんど目にすることがありません。やはり屋外で若者たちがスポーツに励んでいる姿は、真のエネルギーを感じますし、自分も負けてはいられないという気持ちを呼び覚ましてくれます。


「人工芝グランド ナイター照明」 「人工芝グランド 日中時」
- 開催期間
- 未定
- 実施組織
- 玉手山学園

