SHIKAKENIN STYLE⑤
■プロフィール
お名前:髙田 健吾(たかだ けんご)
所属:高等学校 保健体育科

■キャッチコピー
「全力」「精一杯」「おもしろい」経験から成長!


■仕掛けについて
①髙田先生の仕掛けって何ですか?
地域連携事業「バレーボール教室」
このバレーボール教室は、1か月~2か月に1回行っています。
対象は、柏原市内の小学生・中学生です。
教室では、
ボールを使った楽しい遊び
バレーボールのレシーブやスパイクの動き
などを体験してもらいます。
「バレーボールっておもしろい!」と感じてもらい、
中学生や高校生になったときに、バレー部に入りたいと思ってもらえると嬉しいです。
この活動を通して、地域にバレーボールを広めていきたいと考えています。
高校行事「理事長杯 中学生バレーボール大会」
この大会は、年に1回行っています。
近くの中学校のバレーボールチームを招待し、
全16チームで2日間試合をします。
中学生にとって、
全国大会の都道府県予選の前に、
ユニフォームを着て本番と同じ試合形式を経験できる、とても大切な大会です。
学園総合体育館「Do夢」で、
「全力でプレーすること」「最後までがんばること」を
体いっぱいで感じてほしいと思っています。


小学生バレーボール教室と中学生バレーボール大会
■教科・授業について
令和7年度、教員人生で大きな変化がありました。
教員12年目、初めて担任業務から外れました。
毎朝教室に入って生徒と話すこと、 一緒に笑うこと、時には叱ること。
学級を居心地の良い場所にするために何をしようか考えること。
そんな日々のルーティーンがなくなり、 ぽっかりと穴があいたような心境になっていました。
それが仕事の中での楽しさだったのだと気づきました。
良い変化もありました。
何か自分のモチベーションを上げるものはないか探していた頃、
いつも通り体育の授業や保健の授業に行くと、
気がつけば「この1年で頑張ってほしいことは…」と、
自分のクラスの生徒のように話していました。
その頃から、 単に授業を行うのではなく、
「授業の中で何を伝えられるか」 「みんなで笑う瞬間も欲しいな」 と考えることが増えました。
生徒と会話したり、授業の中で関わることの楽しさを、 今まで以上に感じるようになったのです。
生徒の前に立たせていただけることが、 とても有難いことだったのだと。
今は、「何をもって生徒の前に立つか」という自分への問いに、
明確に答えられる使命感を持ち、教育活動にあたるよう日々精進しています。
■髙田先生について
①推しの教学姿勢について教えてください!
「夢と志」をモットーに
私たちは、
「夢と志(Dreams and Wills)」をモットーにしています。
高校生活の3年間を、
クラブ活動でも進路でも、夢いっぱいの時間にしてほしいと思っています。
そして、教室やクラブが、志を持って過ごせる場所になってくれたら嬉しいです。
夢や志を持つことで、
人は大きな力を出すことができます。
その力を感じながら、毎日一生懸命に挑戦してほしいと思います。
毎日の「精一杯」や「少ししんどいな」と感じる経験が、
必ず成長につながると考えています。
「育てる」ことの難しさ
人を育てること、特に心の成長は、とても難しいと感じています。
クラブ活動では、
毎日同じ時間を、同じ仲間と過ごしていても、
感じ方や考え方は、一人ひとり違います。
同じ出来事があっても、
それをきっかけに成長できる生徒
何も感じずに過ぎてしまう生徒
がいます。
夢と志を持つ人の力
本気で「夢」や「志」を持っている人は、
目の輝き、動き、行動、そして発しているエネルギーが違います。
その大切な高校生活の3年間を、
意味のある、充実した時間にしてもらえるような環境をつくることも、
私たち教職員の大切な役目だと思っています。


②髙田先生のこだわりまたはエネルギーの源は?
私は負けず嫌いな性格なので、
「簡単にあきらめないこと」を大切にしています。
ただ、頑固なところもあって、
それがマイナスに働いてしまうことも多く、
失敗してしまうこともあります。
だからこそ、
もう少し柔軟に考えられるようにならないといけないな
と、日々感じています。
そして、疲れたときや、
「今日はよく頑張ったな」と思ったときは、焼き肉です。
自分へのごほうびとして、
次もまた頑張るためのエネルギーにしています。


焼き肉に行くとかなり量を食べます! 毎年正月に必勝祈願をしています。
■玉手山学園らしさとは?
私たちは、人を大切にする学園でありたいと考えています。
一緒に学んでいる仲間、
一緒に働いている先生方、
教えてくださっている人、
目の前で一生懸命学んでいる生徒、
3年間を過ごして巣立っていった卒業生、
そして、学校に興味を持って来てくれた
中学生や中学校の先生方。
関わってくれるすべての人を大切にしたいと思っています。
でも、時には自分のことで精一杯になり、
それができていないと感じることもあります。
それでも、
「そうありたい」「そうならなければいけない」
という思いを忘れずに、
人を大切にできる学園を目指していきたいです。


■学校の好きな場所や時間帯
最近は桜の木が少なくなったため、少し寂しさを感じますが、桜満開の学園入口が好きですね!

- 開催期間
- 2026年4月27日(月) ~ 2027年4月26日(月)
- 実施組織
- 関西福祉科学大学高等学校

