SHIKAKENIN STYLE⑦
吹奏楽で、地域に音楽の輪を広げよう!
■プロフィール
お名前:安田伸一(やすだのぶかず)
所属 高等学校 音楽科

■仕掛けについて
①安田先生の仕掛けって何ですか?
K’sコンサート(玉手山学園吹奏楽団 定期演奏会)
吹奏楽で、地域に音楽の輪を広げよう!
K’sコンサート(玉手山学園吹奏楽団 定期演奏会)は、音楽を通して地域の皆さんとつながる大切な場です。
毎年、柏原市内の5つの中学校の皆さんと一緒に開催しています。
2025年は、学園内の記念講堂で開催しました。近隣の方にも多くご来場いただき、
「近くに住んでいたけれど、学園内にこんな立派なホールがあるなんて驚きました」
という嬉しいお声もいただきました。
これからも、玉手山学園吹奏楽団ならではの楽しい企画を届けながら、吹奏楽の魅力や“音楽”の楽しさをたくさんの人に伝えていきます。
■教科・授業について
クラシック音楽から、たくさんのことを学ぼう!
最近は、音楽の音源や演奏の多くがデジタル化され、スマホやパソコンでいつでもどこでも気軽に聴けるようになりました。
とても便利になった一方で、“生の音”に触れる機会は少なくなってきています。
どれだけ技術が進み、デジタルで美しい音源を作ることができても、実際の演奏から感じられる響きや迫力、空気感は“生の音”ならではのものです。
また、デジタル音源を聴いて、その音に合わせるように練習する人も増えているように感じます。
もちろん音源を活用することも大切ですが、生の弦楽器、生の管楽器、生のオーケストラの音を聴くことで学べることはたくさんあります。
ぜひ、コンサートや演奏会などで“生の音”にたくさん触れ、クラシック音楽の魅力を体で感じてみてください。
■安田先生について
①推しの教学姿勢について教えてください!
音楽を通して、自分らしく表現しよう!
音楽は、仲間との調和の中でつくり上げるものです。
自分の音を出しすぎるのでも、遠慮しすぎるのでもなく、まわりの音をよく聴きながら、美しいハーモニーを大切にしましょう。
そして、自分が旋律を担当するときは、全体の響きの中で自分らしい表現をしっかり届けることが大切です。
そのためには、作曲家がどんな想いで音楽をつくったのかを理解し、演奏技術を高めていくことが必要です。
仲間との調和を大切にしながら、自分らしい表現にもぜひチャレンジしてみてください。
ただし、自分だけが目立つような独りよがりの演奏にならないようにしましょう。
②安田先生のこだわりまたはエネルギーの源は?
大切なのは、日々の練習を続けること!
いつでも演奏できる自分でいるためには、日々のトレーニングを欠かさないことが大切です。
人に指導する立場であれば、自分自身が演奏できる状態でいることはとても重要です。
言葉で伝えるだけでなく、実際に音を出して見せることで、“生の音”の魅力や大切さをより深く伝えることができます。
今はデジタル音源が身近な時代だからこそ、目の前で奏でる“生の音”には大きな意味があります。
その大切な機会に、自分が演奏できない状態ではもったいないですよね。
だからこそ、毎日の練習や継続する力はとても大切です。
少しずつでも積み重ねることで、自分の音を磨き続けていきましょう。
■玉手山学園らしさとは?
地域に根ざした学園から、音楽文化を発信!
落ち着いた雰囲気のある柏原の地で、歴史ある学園から音楽文化を発信できることは、とても素晴らしいことです。
柏原は、都会から少し離れた場所にありながら、まだまだ発展していく可能性をたくさん持っている地域です。
その柏原を拠点にしているからこそ、地域と近い距離でつながり、柔軟に行動できることがこの学園の大きな魅力です。
これからも、地域に密着した学園として、音楽を通じて柏原の魅力を広げていきましょう。
■学校の好きな場所や時間帯
学生・生徒を一緒に“音楽”を創ることのできる玉手山学園吹奏楽団練習室です
- 開催期間
- 未定
- 実施組織
- 玉手山学園

