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#授業・学校イベント#趣味・興味・関心#人との関わり
2026.06.10

推し 短大SHIKAKENIN STYLE~加藤先生~

楽しくなければ学校じゃない!

プロフィール 

 お名前:加藤 昭弘(かとう あきひろ)

 所 属:関西女子短期大学 養護保健学科(教授) 

仕掛けについて

 ①加藤先生の仕掛けって何ですか?
  養護教諭を目指す学生たちが、実際の学校現場で子どもたちにとって「わかる」「楽しい」と感じてもらえる授業ができるように、本学では実践的な学びの場を大切にしています。授業づくりのベースとなる教材研究の進め方や、学習指導案の立て方、ねらいに応じた教材づくりについて、段階的に学んでいきます。

そのうえで、学びを形にする機会として模擬授業に取り組みます。学生たちは実際の授業場面をイメージしながら授業を行い、お互いに意見を伝え合うことで、「どうしたらもっと伝わるか」「どうすれば興味を引き出せるか」を考え、より良い授業へとブラッシュアップしていきます。

知識を伝えるだけでなく、子どもたちの反応を想像しながら工夫を重ねるこの経験は、将来の実践力につながる大切なステップとなっています。

  

        「各自が作った指導案を持ち寄って、グループで1つの指導案を作成しました(左図)」

研究内容について
  多様な児童・生徒が在籍する学校において、一人ひとりの特性や理解の仕方に寄り添った「学び」をどのように実現するかは、とても重要なテーマです。本学では、そうした子どもたちの違いを前提にしながら、それぞれに合った学びのあり方を考えた授業づくりや学習環境づくりについて学び、研究を進めています。

具体的には、「指導の個別化」や「学習の個性化」といった視点を大切にしながら、誰もが無理なく学びに参加できる授業デザインを検討していきます。たとえば、理解のペースや興味関心の違いに応じた教材や活動の工夫、安心して取り組める環境づくりなど、さまざまな角度から授業を捉え直します。

こうした取り組みを通して、すべての子どもたちが自分らしく学びを深められる授業とはどのようなものかを考え続けていくことが、将来の実践につながる大切な学びのひとつとなっています。

「教材を作っています」                      「板書も工夫しました」

加藤先生について

 ①推しの教学姿勢について教えてください!

  教員を目指す学生たちにとって、子どもたちや保護者、同僚と信頼関係を築いていくためのコミュニケーション能力はとても重要です。授業力だけでなく、日々の関わりの中で安心感や信頼を生み出せるかどうかが、教員としての土台になると考えています。

そのため本学では、学生同士、また教員と学生との関係の中でもコミュニケーションのあり方を大切にしています。とくに教学姿勢として掲げている「ありがとうを大切に」「笑顔であいさつ」「優しく接する」という3つの行動を意識し、日常の中で自然に実践できるよう心がけています。

こうした積み重ねを通して、相手を思いやる姿勢や、安心して関われる雰囲気づくりを身につけていくことが、将来子どもたちと向き合う際にも大きな力になると考えています。

 「模擬授業に挑戦」                 「加藤ゼミの学生たちと談笑」

 ②加藤先生のこだわりまたはエネルギーの源は?

  日々の仕事にしっかり向き合うためにも、オンとオフの切り替えは意識して大切にしています。オフの時間には気持ちをリセットし、趣味のゴルフを思いきり楽しむことで、心身ともにリフレッシュするようにしています。

最近は妻もゴルフを始めたこともあり、休日には二人でコースを回る機会も増えました。同じ趣味を共有しながら過ごす時間はとても心地よく、自然の中で体を動かすことでリラックスできる大切なひとときになっています。

こうした時間を大切にすることで、日々の仕事にも前向きに取り組むエネルギーにつながっていると感じています。 

   富士山を見ながらゴルフ」                 「旅行の思い出と、愛猫たちとの時間」  

玉手山学園らしさとは?

  幼稚園・高等学校・短期大学・大学が一つの敷地内にそろっているのは、本学の大きな特徴のひとつです。日常の中で、幼児から学生まで幅広い年齢層の子どもたちが自然に関わり合いながら、それぞれの園生活・学校生活を送っています。

異なる発達段階の人と触れ合うことで、お互いに刺激を受けたり、新たな気づきが生まれたりと、学びの幅も広がっていきます。年上の姿に憧れを持ったり、年下の存在に思いやりの気持ちが育まれたりと、こうした環境だからこそ得られる経験がたくさんあります。

このような日常的な関わりの積み重ねが、一人ひとりの「育つ力」を自然と引き出してくれていると実感しています。

   「加藤ゼミの学生と記念撮影」             「附属幼稚園のコンサートをみんなで鑑賞」       

学校の好きな場所や時間帯

  学園2号館の前にある大きな銀杏の木が、秋になると少しずつ色づいていくのを見るのが好きです。忙しい日々の中でも、その変化に気づくとふっと気持ちが和らぎます。

緑からきれいな黄色へと変わっていく様子はとても印象的で、学生たちが行き交う風景にも季節の彩りを添えてくれています。何気ない日常の中にある、ちょっとした楽しみのひとつです。

       「学園2号館前の銀杏」                  「秋の学園内史跡立教館」

開催期間
未定
実施組織
玉手山学園
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